いまどきのスマホはどれもカメラに力を入れています。
その中でもここ最近ホットなのがデュアルカメラ。
一眼レフのような背景ボケや高倍率ズームなどをウリにするそれらのスマホをリストアップしてみました。
僕自身、今使っているスマホが調子悪く、近々新しいのを購入したいと思っているので……。
デュアルカメラを搭載しているものだと、基本的にはカメラの性能に力を入れている機種が多いので、写真にこだわりたい人にはもってこいだと思います。
あまり詳しくない方にも参考になればと思い、最初の方にある程度説明などを書いていますが、機種の比較だけを見たい方は目次からお好みの価格帯までリンクで飛んじゃってください!
デュアルカメラ(デュアルレンズ、ダブルカメラ)とは
スマートフォンは基本的に、高画質なメインカメラとして本体の背面にあるカメラと、主に自撮りを行うことを目的としたインカメラを持っています。
デュアルカメラのスマホとは、メインカメラである背面側が、その名のとおり2つ(デュアル)のカメラで構成されているものをいいます。
カメラを2つ搭載することで何がうれしいの?っていうと、例えば以下のようなメリットがあります。
- 画質を保ったままズームができる
- 明るく、繊細な写真を撮影できる
- 明るいところと暗いところの差が激しい場合でも、比較的キレイに撮影できる
- オートフォーカスの精度、速度が向上できる
- 自然なボケ味を得ることができる
デュアルカメラのタイプと、種類ごとの特徴
そして、一口にデュアルカメラといっても、どんな組み合わせの2つを搭載するかでタイプは色々あります。
それぞれのタイプで、先述のメリットのうちどの効果をウリにしているかも変わってきます。
ちなみに、以下の分類で記載している「通常」は、背面カメラが1つの機種に通常採用されているような倍率でカラー写真が撮影できるカメラを指しています。
通常+望遠
通常レンズと、それよりも遠くのものを写すのに適した望遠レンズの組み合わせ。
上の写真が通常レンズの撮影イメージ。
こちらの写真が望遠レンズの撮影イメージ。
風景とかをメインに撮る場合に力を発揮すると思います。
通常+広角
通常レンズと、それよりも近くを広範囲に写す広角レンズの組み合わせ。
上の通常レンズのイメージに対して……
こちらが広角レンズの撮影イメージ。広い範囲を写すのに向いています。
室内とか、自分の近くにいるある程度の人数の友人を一気に写したりとかに向いています。
通常+モノクロ
ややマニアックな、カラー撮影用の通常レンズに加えて、モノクロ専用レンズを搭載する組み合わせ。
上の通常レンズの撮影イメージに対して……
こちらは画角(倍率)は同じでモノクロの撮影イメージ。
カラーを白黒変換するよりも鮮明なモノクロ写真が撮影できるほか、明暗の差が激しい被写体を白トビさせずに撮影するのに向いていたりします。
機種の比較について
さて、このあと実際にデュアルカメラを搭載したスマートフォンをリストアップしていきます。
今回紹介する実勢価格帯については、記事執筆時点(2018年3月10日)のAmazonや価格.comの価格を参考にしています。
(Apple製品は公式ストア)
一部の機種については、通信キャリアの契約とセットでキャンペーンを利用したりすると当ページに記載している価格より安く購入することができるケースもあるかと思いますが、ここではあくまで本体のみをSIMフリー版として手に入れる形での価格で比較しています。
カメラについてだけではなく、基本的なスペック等についてもメモしています。
- 発売時期 / 定価(税抜)
- カメラ
- CPU
- スコア
- RAM / ROM
- 画面
- 本体サイズ / 重量
- バッテリー容量
- カラー
- 生態認証
- SIMサイズ / コネクタ
「スコア」は、性能の指標を測定するアプリである「Geekbench 4」の結果で、Geekbench BrowserのWebサイトを参考にさせていただきました。
なお、上記サイトに記載が無いものについては、いくつかのブログ等の結果を元に、平均的な値として「○○クラス」と記載しています。
スコアは点数が高いほど性能が良いことを表しています。
最近のCPUは、コア(演算処理回路)を複数持っています。
ベンチマークスコアについても、コアをひとつだけ使用した場合の結果(シングルコア)と、複数のコアを使用した場合の結果(マルチコア)の2種類の結果で表現されています。
では、リストアップいってみましょう!
そうそう、一応、各価格帯の中でも、上にあるものほど安価となるように並べています。
実勢価格帯:2万円台のデュアルカメラ搭載スマホ
ASUS / ZenFone 4 MAX
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年12月 / 24,800 円
- カメラ : 通常 + 広角(1300万画素F1.7 + 800万画素F2.6)
- CPU : Snapdragon 430 (8コア:8 x 1.2GHz)
- スコア : シングルコア:600~700クラス、マルチコア:1900~2000クラス
- RAM / ROM : 3 GB / 32 GB
- 画面 :5.2インチ 720×1280
- 本体サイズ / 重量 :150.5 × 73.3 × 8.7 mm / 156 g
- バッテリー容量 : 4100 mAh
- カラー : ネイビーブラック, サンライトゴールド, ローズピンク
- 生態認証 : USB 2.0 Micro-B
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB 2.0 Micro-B
まずもっともお手頃だったのがこちら。
定価からして2万円前半の価格設定は今回リストアップした中では唯一です。
なんといっても、その価格が魅力!
ただあくまで廉価版で、画面解像度が最近のスマホにしては少し物足りないかもしれません。
加えて、充電&データ転送の接続がMicro USBなので、現在は主流ではあるのですが将来性という意味では、今後はTypeCに移行していくことが予想されるため、長く使うつもりの人には少し不安があるかも?
Huawei / nova lite 2
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2018年2月 / 25,980 円
- カメラ : 通常 + モノクロ(1300万画素 + 200万画素)
- CPU : Kirin 659(8コア:4 ×3.6GHz + 4 × 1.7GHz)
- スコア : シングルコア:1000クラス、マルチコア:3600クラス
- RAM / ROM : 3 GB / 32 GB
- 画面 :5.65インチ 1080×2160
- 本体サイズ / 重量 :150.1 × 72.05 × 7.45 mm / 143 g
- バッテリー容量 : 3000 mAh
- カラー : ブルー、ブラック、ゴールド
- 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB 2.0 Micro-B
実勢価格で2万円台前半という価格ながら、画面解像度も優秀で、かつ撮影後に背景のボケ具合やピント位置を変更できるというHuawei(ファーウェイ)お得意の「ワイドアパーチャ」機能まで使える。
ただ、やはり廉価版な印象で、デュアルカメラではあるが2つ目が200万画素しかないため、あくまで背景ボケを実現するための測距センサー程度の役割しか果たしてくれなさそうです。
処理性能やメモリなども控えめなので、ゲームとか頻繁にやる人だと少し頼りないかもしれません。
またこちらも、充電&データ転送の接続がMicro USBなので、現在は主流ではあるのですが将来性という意味では、今後はTypeCに移行していくことが予想されるため、長く使うつもりの人には少し不安があるかもしれませんが、画面解像度は確保しつつ気軽にデュアルカメラの背景ボケを楽しんでみたい方には向いているかもしれません。
実勢価格帯:3万円台のデュアルカメラ搭載スマホ
Huawei / honor9
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年10月 / 53,800 円
- カメラ : 通常 + モノクロ(1200万画素F2.2 + 2000万画素)
- CPU : Kirin 960 (8コア:4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
- スコア : シングルコア:1874、マルチコア:6075
- RAM / ROM : 4 GB / 64 GB
- 画面 :5.15インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 :147.3 × 70.9 × 7.45 mm / 155 g
- バッテリー容量 : 3200 mAh
- カラー : サファイアブルー、グレイシアグレー、ミッドナイトブラック
※ミッドナイトブラックは楽天モバイル専用 - 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
定価で5万円を超えていることもあり、カメラ以外のスペックもグッとレベルアップしています。
スペックもさることながら、背面が3Dガラスで構成されており、デザイン性も高い仕上がりとなっています。
カメラについても、撮影後にピントやボケ量を調整できる、先述の「ワイドアパーチャ」機能を搭載しており、また解像度の高いモノクロレンズとの併用により、明暗差の激しいシーンでも綺麗に撮影できる能力も備えていて、わりと優秀だと思います。
同じファーウェイ製のP10などと基本路線は同じですが、大きな違いは、P10がカメラで有名なLEICA(ライカ)との共同開発であるのに対し、こちらのHonor9はあくまで独自開発であるという点です。
そのためもあってか、P10にはある光学手ブレ補正などはこちらの機種にはありません。
カメラ自体の性能ではP10には少し及びませんが、コストパフォーマンスの高い一台に仕上がっているように思います。
FREETEL(MAYA SYSTEM) / REI 2 Dual
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2018年2月 / 36,800 円
- カメラ : 通常 + モノクロ(1300万画素F2.2 + 1300万画素F2.2)
- CPU : Snapdragon625(8コア:8×2.0GHz)
- スコア : シングルコア:800~900クラス、マルチコア:3000~4500クラス
- RAM / ROM : 4 GB / 64 GB
- 画面 :5.5インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 :152.0 × 75.0 × 7.9 mm / 158 g
- バッテリー容量 : 3300 mAh
- カラー : ブラック、ブルー、ホワイト
- 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
MAYA SYSTEMのブランドとなった国産格安スマホメーカーのFREETEL製スマホ。
フリーテル時代から開発を進められていたという自信作。
CPU性能などはそこまで高くないですが、バランスよく仕上げられているように思います。
まだ発売されて間が無いためほぼ定価での販売となっていますが、いずれ価格がこなれてくるともう少しコストパフォーマンスのいい一台と感じられるようになるかも!?
実勢価格帯:5万円台のデュアルカメラ搭載スマホ
ASUS / ZenFone 4
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年9月 / 56,800 円
- カメラ : 通常 + 広角(1200万画素F1.8 + 800万画素F2.2)
- CPU : Snapdragon660(8コア:8×2.2GHz)
- スコア : シングルコア:1400~1600クラス、マルチコア:5000~6000クラス
- RAM / ROM : 6 GB / 64 GB
- 画面 : 5.5インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 : 155.4 × 75.2 × 7.5 mm / 165 g
- バッテリー容量 : 3300 mAh
- カラー : ムーンライトホワイト、ミッドナイトブラック
- 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
すでに登場したZenFone 4 MAXの兄貴分。
ASUSのミドルクラスにあたるスマホなので、バランスはいいですね。
ところでASUSって、「エイスース」なんですね。
その昔は「アスス」だと思ってて、何度か人に向かっても「アスス」って言ってました。恥ずかしいですね……。
Huawei / P10
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年6月 / 65,800 円
- カメラ : 通常 + モノクロ(1200万画素F2.2 + 2000万画素)
- CPU : Kirin 960 (8コア:4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
- スコア : シングルコア:1859、マルチコア:6050
- RAM / ROM : 4 GB / 64 GB
- 画面 : 5.1インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 : 145.3 × 69.3 × 6.98 mm / 145 g
- バッテリー容量 : 3200 mAh
- カラー : ダズリングブルー、グラファイトブラック、プレステージゴールド、ミスティックシルバー
- 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
この機種の目玉は、なんと言ってもカメラで有名なライカとの共同開発であるという点!
一眼レフのように色々と設定できるモードを搭載したアプリケーションや、幅広い表現を楽しめるフィルタの選択など、写真好きの心をくすぐる機能が盛りだくさんです。
ただ、いまだとそこまでPlusとの価格差がなく、Plusのほうがレンズも明るいF1.8を搭載していたりするので、「デザインがP10の方が好き!」とかって明確な理由が無い限りは、Plusを購入する方が機能的な満足度は高いかもしれません。
Huawei / P10 Plus
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年6月 / 72,800 円
- カメラ : 通常 + モノクロ(1200万画素F1.8 + 2000万画素)
- CPU : Kirin 960 (8コア:4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
- スコア : シングルコア:1885、マルチコア:5821
- RAM / ROM : 4 GB / 64 GB
- 画面 : 5.5インチ 1440×2560
- 本体サイズ / 重量 : 153.5 × 74.2 × 6.98 mm / 165 g
- バッテリー容量 : 3750 mAh
- カラー : ダズリングゴールド、グリーナリー
- 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
またまたファーウェイ製。
P10の説明でも書きましたが、レンズがF1.8と明るくなっており、画面解像度もフルHDより高い解像度となっているため、よりカメラに力を入れていて、撮影した写真の確認などもより繊細に行える一台です。
今なら価格もこなれてきているのでお買い得ですが、デザイン……というかカラーバリエーションが少し好き嫌い分かれるかも?
実勢価格帯:7万円台のデュアルカメラ搭載スマホ
ASUS / ZenFone 4 Pro
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年10月 / 69,800 円
- カメラ : 通常 + 広角(1200万画素F1.7 + 1600万画素F2.6)
- CPU : Snapdragon 835 (8コア:4 x 2.45GHz + 4 x 1.9GHz)
- スコア : シングルコア:1900クラス、マルチコア:5500~6500クラス
- RAM / ROM : 6 GB / 128 GB
- 画面 : 5.5インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 : 156.9 × 75.6 × 7.6 mm / 175 g
- バッテリー容量 : 3600 mAh
- カラー : ピュアブラック、ムーンライトホワイト
- 生態認証 : 指紋認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
ZenFoneシリーズの上位機種です。
本体のディスク容量も128GBと大容量で、CPUやメモリの性能も高く、使っていて快適だと思います。
実勢価格帯:8万円台のデュアルカメラ搭載スマホ
Samsung / Galaxy Note8
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年10月 / 126,360 円
- カメラ : 通常 + 望遠(1200万画素F1.7 + 1200万画素F2.4)
- CPU : Snapdragon 835 MSM8998 (8コア:4 x 2.35GHz + 4 x 1.9GHz)
- スコア : シングルコア:1961、マルチコア:6477
- RAM / ROM : 6 GB / 64 GB
- 画面 : 6.3インチ 1440×2960
- 本体サイズ / 重量 : 163.0 × 75.0 × 8.6 mm / 190 g
- バッテリー容量 : 3300 mAh
- カラー : ミッドナイト ブラック、メープル ゴールド
- 生態認証 : 虹彩認証、指紋認証、顔認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / USB Type C
いわずと知れた有名機種のGalaxy。
明るいレンズを搭載しており、使い勝手がよさそうです。
スペックも高く、画面解像度も非常に高精細です。
基本的には国内ではdocomo、auといったキャリア向けの提供なので、本体のみを購入しようとすると並行輸入とかSIMロック解除品とか、少し上級者向けな印象のある買い方になる点だけ注意が必要です。
実勢価格帯:10万円以上のデュアルカメラ搭載スマホ
Apple / iPhone8 Plus
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年9月 / 106,800 円
- カメラ : 通常 + 望遠(1200万画素F1.8 + 1200万画素F2.8)
- CPU : A11 Bionic(6コア:2.39GHz)
- スコア : シングルコア:4216、マルチコア:10186
- RAM / ROM : 3 GB / 64 GB / 256 GB
- 画面 : 5.5インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 : 158.4 × 78.1 × 7.5 mm / 202 g
- バッテリー容量 : 約 2700mAh?
- カラー : ゴールド、シルバー、スペースグレイ
- 生態認証 : 顔認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / Lightning
最後にやってくるのは、いわずと知れたiPhoneです。
写真のクオリティで有名なiPhone、背景ボケなどの撮影でもやはり文句なし。
Appleさん値引きとかしないので、キャンペーンとか使わずに機種だけを手に入れようとすると高額になりがちですが、コスパを求めないならやはり間違いない選択肢でしょう。
ここまで紹介してきたのはすべてAndroidスマートフォンで、それらはわりと色んな販路がありましたが、iPhoneは新品で購入する場合は通信キャリア経由か、公式ストアでの販売のみとなります。
Apple / iPhoneX
- 発売時期 / 定価(税抜) : 2017年11月 / 129,800 円
- カメラ : 通常 + 望遠(1200万画素F1.8 + 1200万画素F2.4)
- CPU : A11 Bionic(6コア:2.39GHz)
- スコア : シングルコア:4205、マルチコア:10119
- RAM / ROM : 3 GB / 64 GB / 256 GB
- 画面 : 5.8インチ 1080×1920
- 本体サイズ / 重量 : 143.6 × 70.9 × 7.7 mm / 174 g
- バッテリー容量 : 約 2700mAh?
- カラー : シルバー、スペースグレイ
- 生態認証 : 顔認証
- SIMサイズ / コネクタ : nano / Lightning
こちらで紹介は最後です。
iPhone 8 Plusでもそうですが、Apple製品は独自仕様な点も多く、その仕様のすべてが公開されているわけではないため、例えばバッテリー容量などについては好奇心旺盛な有志が計測した、ネット上の情報みたいなものしかなかったりします。
そういったこともあり、Androidスマホと単純比較しづらい部分もあったりします。
たぶん他にもデュアルカメラを搭載したスマートフォンは販売されているとは思いますが、主要な製品はあらかた紹介できたのではないかと思います。
個人的には、スマートフォンについてはある程度コストパフォーマンスも重視しているため、デュアルカメラは意識しつつも、5万円を超えるものを買うつもりはなかったりします。
この辺は個人の考え方の違いなので、たとえば「一眼レフは気になるけど、普段持ち歩いているスマートフォンで綺麗な写真が撮れればその方が便利だから、カメラ買わなくて済む分スマホにお金かけよう」という選択も大いにアリだと思います。
というわけで、カメラ好きさん必見?のデュアルカメラ搭載のスマホ比較でした!
最終的に購入したスマホについては、HuaweiのHonor9を購入した話として個別に記事を書いています。
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