micro SIMからnano SIMに!SIMカッターでサイズ変更

SIMサイズ変更 デジモノ

最近スマートフォンを新たに購入したのですが、元々使っていた機種はmicro SIMで、新しい機種はnano SIMでした。
SIMカードのサイズ変更が必要になった場合、基本的には契約会社にサイズ変更を依頼することになりますが、格安SIMを使っている場合などは特に、変更までに時間がかかるケースもあります。

僕もまさに格安SIMを契約していて、変更依頼の場合に時間がかかりそうだったので、自分でなんとかする方法が無いかを探したところ、SIMカッターを購入するのが比較的安くて安全に対応できそうでした。
買って試したところ、無事にサイズ変更できたので、備忘も兼ねて以下に紹介していきます。

ちなみに、購入したスマホについては「HuaweiのHonor9を購入」について個別に記事にしています。

HuaweiのHonor9を購入 付属品なども紹介!
つい最近スマホを買い替え、HuaweiのHonor9を選択しました。 発売されてからしばらく経ってからの購入ですが、せっかくなので記事にまとめてみました。

SIMカードのサイズは標準 → micro → nanoと小型化が進んでいる

元々、SIMカードは標準SIMと呼ばれるカードで、25mm×15mmのサイズのものが主流でした。
時代が進むにつれ、micro SIM(マイクロSIM)と呼ばれる、少し小型の15mm × 12mmのサイズを持つカードがメインになってきました。
そして最近発売されるスマートフォンでは、nano SIM(ナノSIM)と呼ばれる12.3mm × 8.8mmのサイズが多くなってきています。

そうした背景から、機種変更の際にSIMカードのサイズを変更する必要が生じるケースも少なくありません。
僕も最近新しいスマートフォンを購入したのですが、元々使っていた機種がmicro SIMで、新しいスマホがnano SIMだったので、サイズ変更が必要でした。

SIMカードのサイズ

上の写真を見ていただくとわかるように、SIMカードを固定するパーツとサイズが合っていません。
(フレームの向きとSIMカードの向きが合っていませんが……。笑)

SIMカードの変更は、格安SIMだと時間がかかるケースが多い

正規の方法でSIMカードのサイズ変更をしようとすると、大手キャリアの場合はショップに行って手数料を支払えばその場で交換(というか情報を移した新しいSIMカードを入手)することができます。

ただ、格安SIMの場合は新しいSIMカードを郵送してもらうことになり、しかも情報を移した新しいSIMが有効になってから郵送で手元に届くまでに使用できない期間が発生する場合があるため注意が必要です。

変更手数料は、大手キャリア、格安SIMいずれも、だいたい2,000円前後が多いようですね。

元のカードのサイズによらず、実はカットしても使用可能

僕は格安SIMを使っているので、郵送して手元に届くまでの間携帯が使えなくなるのは辛いので、なんとか即時変更する方法が無いかを調べていました。

そうすると、実は元のSIMカードは標準だろうがマイクロだろうが、ナノのサイズにカットしてしまっても使用可能なことが判明しました。
※もちろん自己責任です

では、SIMサイズ変更を自分でやる場合の方法は?
……というと、以下の2つのようでした。

  1. カッターやはさみで完全に自力でカット
  2. SIMカッターという道具を使ってカット

安価なのはもちろん選択肢1の自力でカットなんですが、サイズを測ったり位置を決めたりするのも自分でやらないといけないので、無料でできるけど失敗するリスクは高い方法でもあります。
精度の高い作業に自信があり、1回しか使わないであろう道具をわざわざ購入するのはシャクに触る!という方はこちらの方法を採用してみてもいいかと思います。

選択肢2は、契約会社に変更依頼するよりは安いものの、少しお金はかかってしまいますが、自己責任とはいいつつも、多少の出費で比較的安全に行える方法だと思います。
格安SIMを使っていて、変更申請している期間に使えなくなるのがイヤだけど、失敗するのも怖いから安全性も確保したい、という方はこちらの方法がいいかと思います。

僕は、失敗して携帯が使用不可となるリスクを恐れて、SIMカッターを使う方法を選びました。

SIMカッターは1,000円程度で購入できる

買う気になって調べていると、かなり色んな種類のSIMカッターが販売されていました。

色々ありますが、基本的には以下のパターンに分けられます。

  1. 標準、microからnanoにカットできるもの
  2. 標準からmicroにカットできるもの
  3. micro、nanoどちらにもカットできるもの

発見したものをいくつか紹介してみます。

標準、microからnanoにカットできるもの

標準からmicroにカットできるもの

micro、nanoどちらにもカットできるもの

 

購入してからしばらくしてからこの記事を書いているので、記事執筆時点では売切れてしまっていたんですが、当時はnanoにだけカットできるものが比較的安くてAmazonの評価も高かったので、僕はnanoにだけカットできるタイプを購入しました。

SIMカッターと使い方

というわけで、nano SIMへカットできるSIMカッターを購入しました。

SIMカッター

カッター本体だけではなく、カットした部分を整えるためのヤスリや、nano SIMサイズにしてからmicro SIMや標準SIM用の機種で使用することになった場合のアダプターなどが付属していました。

SIMカッター付属品

取扱説明書は特に無く、箱に説明が書いてありました。
(英語圏以外の人が書いたっぽい、やや胡散臭い英語ですが……)

SIMカッター説明書

意訳ですが、以下のような手順となっています。

  1. 標準SIMまたはマイクロSIM(の場合は金属のアダプターに装着)を、本体のスロット(挿入口)に入れる
  2. しっかりした頑丈な机などに固定し、強い力でハンドルを押してカットする
  3. nano SIMカードが使用可能に。次にSIMカッターを使うときに備えて、スロットを綺麗にしておく

というわけで、実際に進めていきました。

アダプターに装着

元々はマイクロSIMだったので、付属していた金属のアダプターに装着し、向きに気をつけてSIMカッターに挿入します。

SIMカッターとの向きを確認

角のところが一箇所だけ斜めになっているので、この部分で向きを確認します。
挿入後、位置を確認し、少し引っかかりを感じる程度(カードが抜けてしまわないよう)に、軽くハンドルを押さえて位置合わせを行います。

SIMカッターの位置合わせ

位置合わせが終われば、カードがずれないようにだけ気をつけつつ机に配置して、あとは思い切りよく力を入れてカットします。

カッターの刃

上の写真を見ていただければわかるように、カッターナイフのように鋭い刃が付いているわけではないので、勢いよくハンドルを押さえつけた方が綺麗にカットできると思います。

無事カットでき、スマホへのセットや認識も問題なし

SIMカッター使用後

今回、単に面倒だったのもあってヤスリがけはしていませんが、SIMカッターでバチンとカットしただけで、わりと綺麗な断面になりました。

スマホに取り付けるためのカートリッジに装着してみても、しっかりと収まりました。

カットしたSIMの装着

SDカードも取り付けてから写真を撮ってしまっていますが、SDは気にしないでください。笑

スマートフォンの電源をいれて確認したところ、問題なく認識されました。

 

機種変更を機にSIMカードのサイズ変更が必要になりそうなことが判明した際、自分でやってみようと思った方は試してみてください!

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