通勤などの移動中や短時間のちょっとしたお出かけに、少量でいいので水筒に飲み物を持っていきたいケースってありません?
でも、あまり大きなサイズだとカバンに入れるにも邪魔……。
そう思って選んだのが容量200mlのミニボトル、タイガー魔法瓶のMMP-J020KP。
軽くてコンパクト、お手入れしやすい構造がステキです。
小容量でいいからコンパクトで軽い水筒が欲しい!
普段、会社に行くときには500mlくらいの水筒を持って行っています。
コンビニとかでペットボトル飲料も売っていますが、特に夏なんかはずっと冷たい状態で飲みたいのと、家から持って行った方が経済的なので。
それはいいんですが、ちょっと気合い入れてショッピングに出かけたりする時なんかに使えるコンパクトな水筒もほしくなってきたんです。
- 500ml前後の水筒だと大きくて邪魔。小さいのがいい
- 出先でのどが渇いたときにちょっと飲むだけなので量は入らなくていい
- 持ち歩くことを考えると、水筒自体が重いのはイヤ
- パーツが多くて洗いにくいのもイヤ
……なんてことを思いながら、そこまで本腰入れて探してなかったんですが、最近やっと購入に踏み切りました!
(そんな大層なものでもないですが。笑)
お手入れ簡単シンプル構造。タイガー|MMP-J020KP
買い物に行った際、ふと思い出して水筒売り場を物色していたところ、サイズ感と構造のシンプルさからタイガーのミニボトルがよさそうだ、という感触を持ちました。
その時は、水筒を買うのが目的ではなくそんなに時間をかける気もなかったことから、目星だけつけて売り場を後にしました。
そうして家に帰ってからネットで改めて探してみたところ、やはりお店で見たのと同様のタイガー製ミニボトルがよさそうだ、という結論に至りました。
(同様の、と書いているのは店頭で見たのと微妙に異なる型番だったからです)
というわけで早速Amazonでポチったところ、注文翌日にはちゃんと手元に届きました。
Amazonさん定番のスペース余りまくり梱包ですね。笑
向きを変えると、商品カラーがわかるようなパッケージになっていました。
さっそく開封。
軽さをアピールするタグがついた水筒本体と説明書が。
Amazonさんの商品説明なども参考にしつつ、簡単にスペックを。
- 容量:200ml
- 重量:110g
- 本体サイズ:(約)幅5.8×奥行5.8×高さ12.9 cm
- 保冷効力(6時間):10℃以下
- 保温効力(6時間):60℃以上
- 保温効力(1時間):83℃以上
なお、保冷効力、保温効力はそれぞれ以下の定義によるようです。
(それぞれ、消費者庁Webサイトより引用)
●保冷効力
室温20℃±2℃において2時間以上開栓して放置した製品に付属の中栓を施したときの中栓の下端まで4℃の冷水(氷は含めないこと。)を入れ、水の温度が4℃±1℃になったときに、その製品付属の中栓等をした後、6時間放置した場合におけるその水の温度が表示以下となるように温度を表示し、その次に括弧書きで「6時間」と付記する(ステンレス製携帯用魔法瓶であって保冷専用のものに限る)。
●保温効力
室温20℃±2℃において2時間以上開栓して放置した製品に付属の中栓をしたときの中栓の下端まで沸騰水を入れ、湯の温度が95℃±1℃になったときにその製品付属の中栓等をした後、一定時間放置した場合のその湯の温度が表示以上になるように温度を表示し、その次に括弧書きでその放置した時間を付記する。
まぁ細かい数値なんかは使ってみたときの体感に勝るものはないので、あくまで参考値としても、持ってみると確かに軽いです!
あともう一つの決めてとなったのが、その構造のシンプルさ。
本体、蓋、パッキンが1つだけという構成で、お手入れ簡単、衛生的。
飲み口のなめらかさも隠れたポイント!
シンプルな構造の水筒だと、蓋を外したところがそのまま飲み口になるんですが、なんというかこう、金属!!って感じの、極端に言うと唇を切ってしまいそうな鋭い薄さの製品もいくつか見かけました。
一方で今回購入したこの水筒だとちゃんと加工がなされていて、なめらかな飲み口になっています。
ちょっとした配慮がなされていていいですよね♪
というわけで、最近購入したミニボトルの紹介でした。
保冷力を中心とした使い勝手については、もう少し先、暑くなってから追記できればと思います。
(暖かい飲み物を持ち歩く習慣がないので、保温力に関してはノータッチで……)
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